◆読書のススメ ~喜多川 泰さんの言葉から~
・八橋小では、2学期(121日)に100冊以上の本を読んだ児童が全校で30人います。楽しみな冬休みを前に、図書館司書、司書教諭から、子ども達への「読書指導」がありました。「少し長いお話(物語)を読んでみよう」「いろいろなジャンルの本にチャレンジしてみよう」など学年に応じた内容です。
・中国地区学校図書館大会(10/20のHPに掲載)鳥取大会に、作家:喜多川 泰さんの講演会がありました。喜多川さんの本は書店にもたくさん並んでいます。とても聞きやすいお話で「なるほど~♪」と思う内容がたくさんありました。
・その中で「読書は『心のお風呂』」という話がありました。毎日のお風呂は体の疲れやよごれを取るために入ります。毎日の読書は心の疲れやよごれを取るんですよ、という内容でした。「ここ1か月、読書してない?…え~っ、お風呂に入ってないの?!」と半分冗談(?)を交えて「読書の良さ」をお話しされました。「一日に15分」でいいそうです。
・では、冬休みは1日15分「心のお風呂」に入ってみようかな、八橋の子ども達!