◆一緒につくる授業
【授業研究会】
・八橋小学校では本年度、子ども達が「できた、わかった」を実感し確かな学力を身につけるために「対話活動」に取り組みます。昨日(7/2)は全体授業研究会で研究主任の伊田先生が6年生算数の授業を公開しました。
「…だからこの数で割って…」「…あ、そうか!」
自分の考えを班のメンバーでお互いに伝え合います。
・授業後は徳吉指導主事(中部教育局)の指導助言のもと、より効果的な授業に向けて研究協議を行いました。
・昔は児童がみんな前を向き ⇒先生「これ、わかる人!」、数名「はい!」と挙手、先生「○○さん!」と指名、○○さん「~だと思います」と発表、全員「いいで~す!」
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・「対話活動」を取り入れることで、全員が必ず授業に参加します。発言しなくても時間が過ぎていくという受け身の姿勢ではなく「自分から考え、発言し、わかる、できる」を目指します。
【チャレンジタイム】
・一方、算数は計算力が欠かせません。これは学習したことを理解したうえで「2ケタのたし算」「小数のかけ算」「分数のわり算」などの計算を早く正確にする力です。
・1学期は毎週水曜日に「チャレンジタイム」で計算力を伸ばします!
・八橋の子ども達、がんばっていこう!!