◆「わかる!」「できた!」を目指して!
・子ども達の「学習の力」を伸ばすために授業をする教員は「研究」をします。今年度のポイントは「わかった・できた、の実感によって確かな学力をつける」です。その方法の一つとして「対話活動」を学習に取り入れます。
・対話活動は「自分の考えをもつ」「相手に説明する」「相手の考えを聴く」などを通して「友達の考えと比べる」「自分の考えを深める」といった学習を行います。
・自分の考えを伝えたり相手の考えを聴いたりする活動が必ずあるので、全く発言しないまま(わかっても、わからなくても)授業時間を過ごすことはありません。全員が必ず発言する場面があります。
・授業の中で「対話活動」を「なんのために、いつ、どのように」行うのか、八橋小学校(児童と職員)の研究は始まったばかりです。