2024年5月14日火曜日

 ◆ごりん橋の工事は「安全第一」


・学校の北側にある「ごりん橋」は1970(昭和45)年にJR山陰本線(当時は国鉄)をまたぐ通学路や避難路として架けられました。橋の真ん中のからは線路が遠くまで続く風景が見られます。



・施工から50年以上が経過したため、このたび「早期に措置を講ずべき状態」と判定され、新しい「ごりん橋」に架け替えられることとなりました。工事の準備として校庭西側の土地が切り開かれていますが、いよいよ本格的な工事が始まります。



・5月13日は重機やトラックが通るための鉄板を敷く作業がありました。子ども達に危険がないように車両はゆっくり移動し前後には監視員の方がおられます。また近くを人が通る際には作業をいったんストップされます。とても大きな工事ですが「安全・安心」を第一に考えてくださっています。