◆いろいろな工作　～「ものづくり」には「ものがたり」がある～

・２階の廊下には２年生と３年生の「夏休み工作」が並んでいます。どれも子ども達一人一人の気持ちが込められた作品です。どこで作ったのかな？何日かかったのかな？誰かに手伝ってもらったのかな？やり直しもあったんだろうな？…いろいろと想像が巡ります。

・そう考えると、どの作品にも物語があり、保護者や家族をはじめいろいろな人の思いが詰まっているのだろうと思います。

・そして２年生の教室は、ちょうど図工の時間です。テーマは「おもちゃ」。ダンボールや紙コップ、ラップの芯、色画用紙…いろいろな材料をつかって思い思いに「ものづくり」をしています。ハサミで切り、のりで貼って、くっつけて…もう、楽しくて楽しくて…。

・教室の全てが「ものづくり」です。友達と先生と一緒に作った作品には、今だけの「ものがたり」が詰まってますね。